本講義は春学期に行われる政治学史と連動しています。政治学史の講義では古代ギリシャから18世紀までの西洋の政治思想史を扱い、本講義はその続編にあたります(ただし多くの学生にとって履修の順番は現代政治理論が先でしょうから、政治学史を先に履修する必要はありません)。具体的な授業計画は以下のとおりです。
初回 イントロダクション
第2回 アレクシ・ド・トクヴィルとJ・S・ミル
第3回 ウォルター・バジョットとハーバート・スペンサー
第4回 マックス・ウェーバー
第5回 多元的国家論とカール・シュミット
第6回 フリードリヒ・フォン・ハイエクとカール・ポパー
第7回 アイザィア・バーリン
第8回 ハンナ・アーレントとジュディス・シュクラー
第9回 シモーヌ・ヴェイユとシモーヌ・ド・ボーヴォワール
第10回 ジョン・ロールズ
第11回 ミシェル・フーコーとフランス現代思想
第12回 第二波フェミニズムとジュディス・バトラー
第13回 分析的政治哲学の諸相(自由、平等、民主主義)