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最終更新日:2026年10月16日

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現代政治理論

政治とはなんでしょうか。何のためにあるのでしょうか。私たちは、現在の政治的な制度や考え方を当たり前に思うことも多いですが、いったん、なぜそのような制度や考え方が当たり前に思われているのかを、距離をとってもう一度批判的に疑ってみることも重要です。この講義では、今日の政治哲学の基礎を作り上げた19-20世紀の政治思想家たちとその議論が持つ今日的意義について概観します。
 
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0126261
FLA-PS3703L1
現代政治理論
上村 剛
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
法学部
授業計画
本講義は春学期に行われる政治学史と連動しています。政治学史の講義では古代ギリシャから18世紀までの西洋の政治思想史を扱い、本講義はその続編にあたります(ただし多くの学生にとって履修の順番は現代政治理論が先でしょうから、政治学史を先に履修する必要はありません)。具体的な授業計画は以下のとおりです。 初回 イントロダクション 第2回 アレクシ・ド・トクヴィルとJ・S・ミル 第3回 ウォルター・バジョットとハーバート・スペンサー 第4回 マックス・ウェーバー 第5回 多元的国家論とカール・シュミット 第6回 フリードリヒ・フォン・ハイエクとカール・ポパー 第7回 アイザィア・バーリン 第8回 ハンナ・アーレントとジュディス・シュクラー 第9回 シモーヌ・ヴェイユとシモーヌ・ド・ボーヴォワール 第10回 ジョン・ロールズ 第11回 ミシェル・フーコーとフランス現代思想 第12回 第二波フェミニズムとジュディス・バトラー 第13回 分析的政治哲学の諸相(自由、平等、民主主義)
授業の方法
2025年度はオンラインで行いましたが、今年度はすべて対面で行います。講義では毎回パワーポイントを用い、レジュメは事前にLMSにアップロードします。パワーポイントの配布はしません。
成績評価方法
学期末に筆記試験を行います。
履修上の注意
政治理論、政治哲学は決して机上の空論ではなく、世の中のありとあらゆる問題に対して解決の糸口を与えてくれる思考訓練になります。その意味で、自分の身の回りのことで、おかしいな、と思うことがあれば、ぜひ何がおかしいのか思考を巡らせてみてください。