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最終更新日:2026年10月16日
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日本政治外交史演習
明治日本のいわゆる不平等条約の運用と国家形成
日本が19世紀中葉に締結した修好通商条約(いわゆる不平等条約)には日本の主権を制約する内容が含まれていた。明治期の外交の最重要な課題が、この条約の改正であった。現代のグローバル化し、主権の制限や共有が進展した主権国家体系、及びそれに対する反発が顕在化した国際情勢を考える上で、参考になる先例であるといえる。しかしこの時代に起こった、条約を前提とした個別・具体的な事件・案件の処理は、条約そのものを改正する交渉と比べると、研究の蓄積が不十分であることが多い。そこで関連の外交文書を輪読する。さらに、そこで得られた知見に照らして、条約改正史の史料も輪読し、再解釈を試みる。
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