授業のうち演習として実施する回については、各回につき1つのテーマをとりあげ、履修者からの報告を踏まえて、参加者全員で議論する形で進める。
取り上げるテーマは履修者と相談して決定するが、次のようなテーマが想定される:直線基線の有効性、気候変動による基線の変動、南シナ海紛争、入港中の船舶に対する管轄権、日本の海峡制度、日本の200海里以遠の大陸棚、排他的経済水域における軍事活動、排他的経済水域における洋上風力発電、東シナ海における海洋境界画定、東シナ海における大陸棚の共同開発、境界未画定海域における国家の義務、島の制度、海底ケーブル・パイプラインの保護、北極海の航行利用、海洋保護区を通じた海洋環境・生物多様性の保護・保全、国家管轄権外区域における海洋生物多様性の保全と持続可能な利用。