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最終更新日:2025年4月1日

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特別講義 理系のための法学入門

理系のための法学入門
 ルールの形成と適用の具体例に接し、法学の基本的な土地勘を得ることを目標とします。
 質問等があれば、初学者になぜわかりにくいのかを含めて一緒に考えます。それが土地勘の言語化につながると考えています。
 次の①・②の内容を織り交ぜながら授業を進めることを考えています。修正があり得ます。
 ① 制度を体系的に把握する。フリーランス法、景品表示法、スマホ法などのうちいくつかを取り上げる。
 ② 事例に触れる。『分野別・争点別 ITビジネス判例・事例ガイド』のうち、特に「3 ネットサービス」の事例を読む。

 セメスター終盤の1コマに、ゲストとして実務家の先生にお越しいただく予定です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0125968
FLA-PL4522L1
特別講義 理系のための法学入門
白石 忠志
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学部
授業計画
01 導入 02 「授業の目標、概要」のような内容01 03 「授業の目標、概要」のような内容02 04 「授業の目標、概要」のような内容03 05 「授業の目標、概要」のような内容04 06 「授業の目標、概要」のような内容05 07 「授業の目標、概要」のような内容06 08 「授業の目標、概要」のような内容07 09 「授業の目標、概要」のような内容08 10 「授業の目標、概要」のような内容09 11 「授業の目標、概要」のような内容10 12 「授業の目標、概要」のような内容11 13 理解確認筆記試験
授業の方法
 参加者の理解や考察を確認しながら講義をする方法を考えています。
成績評価方法
 優上・優・良・可・不可による評価をします。「平常点」と「7月9日(水)2限に実施する理解確認筆記試験」の組合せとする予定です。詳しくは、4月に教室で人数などを確認した上で決めてお知らせします。7月9日に予定する筆記試験では、『分野別・争点別 ITビジネス判例・事例ガイド』の持ち込みを可とする予定です。
教科書
 伊藤雅浩=倉﨑伸一朗=世古修平『分野別・争点別 ITビジネス判例・事例ガイド』第一法規 2025年
参考書
 白石忠志『法律文章読本』弘文堂 2024年
履修上の注意
 特にありません。
その他
 特にありません。
実務経験と授業科目の関連性
 担当教員は研究者教員ですが、実務界と常に接し、意見交換の機会を頻繁に提供され、助言を求められています。そのような経験から得た知見も、研究に生かしています。