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最終更新日:2025年4月21日

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民法演習

現代消費者私法の諸問題
「消費者法」と呼ばれる法領域のうち、私法が関わる現代的な諸問題を扱う。特に、近時の立法または立法課題を取り上げて検討することにより、民法・消費者法の理解を深めるとともに、実務感覚を養うことを目標とする。
扱うテーマやその順番については、受講者数等を見て決定する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0125079S
FLA-SE4201S1
民法演習
中原 太郎
A1 A2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学部
授業計画
初回に扱うテーマを説明し、各受講者の報告担当を決める。 2回目以降は、受講者による報告と、それについての質疑応答で構成される。
授業の方法
演習形式による。
成績評価方法
筆記試験は行わない。 平常点(報告の内容や各回における議論への貢献度等)を考慮する。 レポートを課さない。 平常点のみで評価する。 成績を 優上、優、良、可、不可 で評価する。
教科書
授業時に指定する。必要な文献は配布する。
参考書
授業時に指定する。必要な文献は配布する。 なお、「消費者法」の講義における教科書・参考書である以下の文献は、この演習でも使用することが多いことが予想される。 大村敦志『消費者法〈第4版〉』(有斐閣、2011年) 河上正二『遠隔講義 消費者法〈新訂第3版〉2022』(信山社、2022年) 中田邦博=鹿野菜穂子編『基本講義消費者法〈第5版〉』(日本評論社、2022年) 大澤彩『消費者法』(商事法務、2023年) 日本弁護士連合会編『消費者法講義〈第6版〉』(日本評論社、2024年) 宮下修一=寺川永=松田貴文=牧佐智代=カライスコス・アントニオス『消費者法〈第2版〉』(有斐閣、2024年) 河上正二=沖野眞已編『消費者法判例百選〈第2版〉』(有斐閣、2020年)
履修上の注意
法曹養成専攻との合併である。