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最終更新日:2024年4月22日

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社会保障法

社会保障法
社会保障法の全体像を歴史・機能・法源等の観点から学んだ後、各種の社会保障の中から医療・労災・年金・生活保護の各分野にかかる制度と法律関係を取り上げて、検討を行う。各分野の法や判例についての基本的な知識を講義すると共に、社会保障法学が今日直面している現代的な論点も紹介し、受講者と共に考えることとしたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124943
FLA-PL4505L1
社会保障法
笠木 映里
S1 S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学部
授業計画
①  イントロダクション、社会保障法の体系と歴史・機能 ②  社会保障法の体系と歴史・機能 続き、医療保障  ③  医療保障 ④  医療保障 ⑤  医療保障 ⑥  医療保障・労災補償 ⑦  労災補償 ⑧  年金 ⑨  年金 ⑩  年金 ⑪  年金・生活保護 ⑫  生活保護 ⑬  生活保護
授業の方法
通常の講義形式で行う。
成績評価方法
学期末に行う試験により評価する。
教科書
笠木映里=嵩さやか=中野妙子=渡邉絹子『社会保障法』(有斐閣・2018)
参考書
岩村正彦(編)『社会保障判例百選』第5版(有斐閣・2016)
履修上の注意
特になし。必須とはしないが、行政法の基礎を既に学んでいるか、同時に学ぶことが望ましい。