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最終更新日：2024年4月22日

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刑法演習

刑法解釈論の重要問題
最近の判例・学説の動向、さらには刑事立法の進展を踏まえつつ、刑法の重要論点について検討を加える。刑法総論の問題点を中心に検討するが、演習の後半では、刑法各論の論点についても検討する予定である。
検討テーマの詳細については、開講時に説明する。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124042S
FLA-SE4301S2
刑法演習
橋爪　隆
S1 S2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
法学部
授業計画
演習では次のようなテーマについて、取り上げる予定である。 ・因果関係論 ・違法性論（正当防衛、緊急避難） ・責任論（故意・錯誤論、責任能力） ・未遂犯論 ・共犯論 ・生命・身体に対する罪 ・危険運転致死傷罪をめぐる問題 ・性犯罪の改正をめぐる課題 ・財産犯罪
授業の方法
演習参加者には、各自の担当するテーマについて報告することが求められる。報告の形式、分担などの詳細については、開講時に説明する。 対面形式で実施するが、やむを得ない場合には、オンラインでも参加可能な方法を併用する。
成績評価方法
平常点による。
教科書
必要な資料は開講時に配布する。
参考書
詳細は開講時に説明する。
履修上の注意
刑法第1部を履修済みであり、刑法第2部を履修中または履修済みであることが望ましい（単位の取得は問わない･･･）。 3年生・4年生いずれも履修可能である。
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