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最終更新日:2024年10月18日
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経済法演習
経済法ライティング
【以下のものを、おおむね、最終版とします。このあと更に修正をした場合は、この冒頭でお知らせします。】
・欠席に関する説明を、修正しました。(8月4日)
経済法(独禁法)の全般について、書いてもらいながら、講義をする授業です。短文を書く練習から始め、次第に長めの解答も書けるように実力を高めていくのを目標とします。
毎回の授業は、次のように進めることを考えています。
・前回の「学生各自による解答」を用いた説明
・今回に関する講義
・それに関係する出題
・学生各自による解答の作成
必修や選択必修でなく、完全に自由選択の授業です。以下の条件を受け入れることのできない学生は、最初からご遠慮ください。
▼『独禁法講義 第10版』と、パソコンを、教室に必ず持参してください。
▼学生各自がパソコンで書いて提出した解答を、個人情報抜きで映写して、講義(全員に対する指導)で使うことがあります。
▼時間延長はしません。質問は、なるべく、時間中に皆の前で行ってください。個別の質問を拒みはしませんが、他の業務の関係上、14:45には全て終えます。
▼『独禁法講義 第10版』をもとにして考え、理解を深めます。『独禁法講義 第10版』を読み込んで使うつもりのない学生は、参加をご遠慮ください。他の書籍等の優れた点を教えていただけるのであれば、それはもちろん、歓迎します。
▼『法律文章読本』には、随時、目を通してください。そこに書いてあることに従う必要はありませんが、それらを踏まえた上で、自分なりの最適な文章の構築を目指してください。
▼予備試験や司法試験の「経済法」の過去問題も、そのまま、または、分解して、出題し、学生各自による解答を求めることがあります。なお、法科大学院を修了したのと同等の力があるか否かを試す予備試験や司法試験の問題を、法学部や法科大学院における学修・指導において使ってはならない理由はどこにもないはずであると、私としては考えています。
▼欠席した場合は、その日の課題に加え、様々な課題をこなしてもらいます。欠席が3回になったら、理由の如何を問わず、単位なしとします。(参加の実態があるか否かが問題であるため、欠席に合理的な理由があるかどうかは問題としません。欠席は欠席です。)
▼第1回の前に、必ず、UTOLのこの科目の欄を見てください。そこに第1回前の準備事項が示されていたならば、必ず、それを行ってください。
▼リサーチペイパーの指導は引き受けません。
▼以上の条件を受け入れることのできる学生であれば、全員の参加を許可する予定です。実質的には講義形式の授業となる可能性が高いと考えています。
▼第2次募集では、第1次募集で金曜5限の白石忠志の演習に申し込んで選に漏れた学生のみ、応募できることとします。
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