学部後期課程
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最終更新日:2024年4月22日

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労働法

労働法
本講義では、報道等でもしばしば目にする雇用・労働をめぐる身近な事象(例えば、採用内定・内々定、セクハラ・パワハラ、ワーク・ライフ・バランス、テレワーク、時間外労働規制、過労死・過労自殺、男女差別、非正規雇用、同一労働同一賃金、副業・兼業、解雇の金銭解決、企業別組合など)が日本の雇用システムの中でどのように位置づけられ、そして法的にどのような問題として把握されるのかの検討を通じて、労働法の体系的理解へと誘う。また、雇用システムが大きく変化し、「働き方改革」が進行している現在、日本社会の中で労働法が果たすべき役割についても、諸外国との比較を交えて考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0123451
FLA-PL3502L1
労働法
荒木 尚志
A1 A2
月曜2限、水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学部
授業計画
この講義では,以下のような内容を取り扱うが、より詳細な講義レジュメはITC-LMS上にアップし、各自がダウンロートして授業に臨めるようにする。 I Introduction 1.労働法の形成と展開・労働関係の特色・労働条件規制システム  II 個別的労働関係法 2.個別的労働関係法総論 3.労働者の人権保障(労働憲章)・雇用平等、ワーク・ライフ・バランス 4.賃金 5.労働時間 6.年次有給休暇 7.年少者・妊産婦 8.安全衛生・労働災害 9.労働契約の基本原理 10.雇用保障(労働契約終了の法規制)と雇用システム 11.労働関係の成立・開始 12.就業規則と労働条件設定・変更 13.人事 14.企業組織の変動と労働関係 15.懲戒 16.非典型雇用 17.個別的労働紛争処理システム III 集団的労働関係法 18.労働組合 19.団体交渉 20.労働協約 21.団体行動 22.不当労働行為  IV 労働市場と法政策 23.雇用システムの変化と雇用・労働政策の課題
授業の方法
講義形式で行う。
成績評価方法
学期末に筆記試験を行う。
教科書
荒木尚志『労働法(第5版)』(有斐閣、2022年)
参考書
村中孝史・荒木尚志編『労働判例百選(第10版)』(有斐閣、2022年)
履修上の注意
ITC-LMS上に講義レジュメ・資料を掲載する。