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最終更新日:2025年4月21日

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刑法第1部

刑法第1部
刑法とは犯罪と刑罰に関する法律である。刑法第1部においては、いわゆる刑法総論、すなわち刑法の目的や各種の犯罪の共通の成立要件について検討を加える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0123071
FLA-PL2301L1
刑法第1部
橋爪 隆
S1 S2 A1 A2
S1: 水曜3限、A1: 金曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
法学部
授業計画
1.刑法の基礎理論 2.構成要件 3.違法性 4.責任 5.未遂犯 6.共犯 7.罪数
授業の方法
授業は講義形式で行う。授業では、『判例刑法総論』に掲載されている事例の検討に重点を置くので、講義の際には本書を必ず持参すること。
成績評価方法
定期試験による。
教科書
山口厚ほか『判例刑法総論〔第8版〕』(有斐閣、2023年3月刊行予定) *第8版が3月下旬に刊行予定なので、旧版を購入しないように注意すること。
参考書
下記の参考書のうち、いずれか1冊を購入して、自習に用いることを強く薦める。それぞれの書籍の特徴等については、それ以外の参考文献と併せて、開講時に詳しく紹介することにしたい。 ・山口厚『刑法総論〔第3版〕』(有斐閣) ・井田良『講義・刑法学総論(第2版)』(有斐閣) ・橋爪隆『刑法総論の悩みどころ』(有斐閣)
履修上の注意
講義レジュメは、ITC-LMSにアップロードするので、講義の際には各自でダウンロードして、準備すること。