*不確実性が高い状況にあるので、連絡は随時ITC-LMSを通じて行う。
(1)準備段階
4月8日および15日は必読文献を読み、内容の簡単なまとめと疑問点について、800字程度のコメントを執筆し、ITC-LMSにアップすること。この間に履修の確認及びオンライン授業の登録を行う。
(2)ガイダンスと講義
ガイダンスについては、オンラインで行う。方式に関してはITC-LMSを通じて受講者に事前に通知する。また、この時に、準備段階で読んだ、「中国とは何か」について、簡単な講義を行う。
(3)オンライン講義(あるいは通常講義)
① 受講者は全員前日(火)の正午までに、読んだ資料に関するコメントを400字程度、ITC-LMSの掲示板に投稿すること。
② 本授業は、合併授業であるが、ITC-LMS上で、他研究科・学部の学生のコメントを相互に参照することができない。そこで教員が全員のコメントを編集したファイルを前日夜12時までにITC-LMSにアップする。授業の前に全員が全員のコメントを見た上で授業に臨むこと。
③ 講師は、毎回PowerPointスライドを使う。授業後にITC-LMSにアップするが、これはこの授業用のみであり、許可なく受講者以外に回覧することを禁じる。録音・録画は厳禁とする。
④ 授業の三分の二は講師による講義であるが、質問は随時受け付ける。三分の一は討論とし、受講者は積極的に発言することが求められる。
⑤ 受講者は、学期末に教科書のIからXVIIIまでおよび米中関係の14領域の中から執筆するレポートの分野を確定する。最終授業から2週間以内に論文形式のレポートを提出すること。レポートのテーマについて、受講者はオンラインで講師と相談することができる。メールでアポを取ること。
*なお、感染状況の終息が見られた場合は、授業をオンラインではなく東洋文化研究所で行うこととする。