開講時に指定する重要テーマごとに報告グループを構成し、受講者は2つの報告グループに所属する。報告グループは、あらかじめグループ内での討議を経て、報告を行う。これを踏まえて、報告グループ以外の受講者も積極的に質疑応答・討議に参加する。演習終了時には、演習で取り上げたテーマについて、演習での討議の結果も踏まえた研究成果をレポートとして提出する。
[テーマの予定:受講者の希望等に応じて適宜変更する。]
1.著作物
2.著作者
3.著作者人格権
4.支分権と権利制限
5.著作権の直接侵害・間接侵害(重要関連論点たる行為者認定を含む)
6.クレーム解釈・均等論
7.審決取消訴訟
8.特許無効
9.損害賠償
10.ライセンス(実施権)関係