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最終更新日:2024年3月15日

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特殊講義「社会科学のための統計分析」

確率過程演習
経済、経営、金融、保険といった社会科学分野において、時間とともに変化する現象を整合的に理解するため、たびたび確率過程や時系列モデルが用いられる。この講義では、演習問題を通して基礎的なモデルの理論をじっくり習得することを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C311538
FAS-CA4T18L1
特殊講義「社会科学のための統計分析」
河合 玲一郎
S1 S2
月曜4限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
確率過程の基礎概念、ポアソン過程、マルコフ連鎖
授業の方法
講義と演習 大学の方針どおり、少なくとも1・2回目の講義はオンラインで行う
成績評価方法
出席と複数回のレポートによって評価
教科書
適宜配布
参考書
適宜配布
履修上の注意
確率統計関連科目を履修済みであることを前提にする。厳密な数学的議論がある程度できることが望ましい。演習とレポート提出は英語で行う予定。
実務経験と授業科目の関連性
本講義で扱われる確率モデルは、金融デリバティブ業務に必要となる時系列解析や確率解析という分野の入り口となる。