2024年度版
JP
EN
大学院
授業カタログとは
JP
EN
HOME
大学院
表象文化論演習I
戻る
過去(
2019年度
)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月1日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
表象文化論演習I
イリヤ・カバコフ研究
ソ連・ロシアの現代美術家イリヤ・カバコフ(1933-)の作品に、多様な文脈・視点からアプローチすることで、文化研究の方法論を学ぶ。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0310A
GAS-IC6A26S1
表象文化論演習I
乗松 亨平
A1
A2
金曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
セメスター前半では、カバコフ自身や研究者のテクストを講読する。テクストは基本的に英語ないし日本語のものとする。生活や記憶の芸術化、芸術のリアリズム性とシミュラークル性、(芸術をとおした)他者との関わり、「現実としてのコミュニズム」など、カバコフに関わる文脈を、テクスト講読を通じて整理する。 セメスター後半では、具体的な作品をとりあげ、どのような読解がありうるかを議論する。1980-90年代のインスタレーション作品を中心とする予定。
授業の方法
テクスト講読、作品読解とも、テクストごと、作品ごとに担当者を決めてレジュメを用意してもらったうえで、全員で議論する。
成績評価方法
平常点による。
教科書
なし。
参考書
沼野充義編『イリヤ・カバコフの芸術』(五柳書院)、『イリヤ・カバコフ自伝』(みすず書房)、Ilya Kabakov, On Art (U of Chicago P)
履修上の注意
ロシア語の知識は特に必要ない。
戻る
マイリストにログインする
マイリストを使うと、自身が興味を持つ科目をチェックできます。
チェックした科目は随時マイリストを開くことにより確認できます。
マイリストを使うためにはログインをしてください。
Googleアカウントを使って
ログイン
Twitterアカウントを使って
ログイン