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最終更新日:2024年4月1日

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表象文化史II

ヨーロッパ中世文学研究の現在
ヨーロッパ中世文学研究において問題となる「作者」と「作品」の関係性について考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0260A
GAS-IC6A21L1
表象文化史II
一條 麻美子
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
英雄叙事詩、宮廷叙事詩、恋愛抒情詩など、さまざまなジャンルの作品において、作者が作品内に登場する場を中心にテキストを確認し、ジャンルや時代による違いを考察する。 また平行して中世ヨーロッパにおける「作者性」に関する文献を読む。
授業の方法
中世文学作品(翻訳のあるもの)の抜粋を読む。 参考文献については、担当を決めて論文の内容を報告してもらい、その後ディスカッションを行う。
成績評価方法
授業での報告と学期末レポートによる。
教科書
開講時に支持する。
参考書
開講時に支持する。
履修上の注意
特になし。