大学院
HOME 大学院 イメージ分析論I
過去(2019年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

イメージ分析論I

映画と一九五〇年代
一九五〇年代の映画について考える。映画史横断的に一九五〇年代の映画について考え、そこからさらに探求すべき問題をあぶり出すことが目的である。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0210S
GAS-IC6A16L1
イメージ分析論I
韓 燕麗
S1 S2
水曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
授業最初の数回は、一九五〇年代の中国語映画について教員による講義を行う予定である。その間、授業参加者が自らの関心に合わせて、各国・地域または各ジャンルの一九五〇年代の映画に関する文献を整理し、リストを提示する。その後の各回は、文献紹介者兼ディスカッション・リーダーを決めて授業を進めていく。
授業の方法
学生自ら読みたい文献リストを作り、授業で文献を紹介しながら問題を提起する。参加者全員必ず取り上げられた文献を熟読した上で授業に臨み、積極的にディスカッションを行う。
成績評価方法
平常点40%、最終レポート60%。
教科書
特になし
参考書
授業中に提示する。
履修上の注意
参加者全員必ず取り上げられた文献を熟読した上で授業に臨むこと。 最低一回の口頭発表が必要である。