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最終更新日:2024年4月1日

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イメージ分析論I

イメージと一九五〇年代
一九五〇年代のイメージ(映画、写真)について考える。地域横断的に一九五〇年代のイメージについて学習し、そこからあぶり出した自らがこの時代についてもっとも関心をもつ問題について深く考えることが目的である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0210A
GAS-IC6A16L1
イメージ分析論I
韓 燕麗
A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
前学期で読んだ各国・地域または各ジャンルの一九五〇年代のイメージに関する文献を生かしつつ、自らの観点をもつ一本の学術論文を仕上げることが目標である。学生諸君に問題提起していただき、その問いを答える形で口頭発表していただく(参加人数により複数回発表可能)。なお、修論執筆中の人は、修士論文と関連するテーマで発表していただいて構わない。
授業の方法
遅くとも発表一週間前までにレジュメを参加者全員に共有させ、参加者全員必ずレジュメ・文献を読んだ上で授業に臨み、積極的にディスカッションを行うこと。
成績評価方法
平常点40%、最終レポート60%。
教科書
特になし
参考書
授業中に提示する。
履修上の注意
互いの研究テーマに関心を持ち、積極的に意見交換することが望ましい。