大学院
HOME 大学院 文化資源としての在日米軍基地 1
過去(2019年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年3月15日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

文化資源としての在日米軍基地 1

関東地方を中心にして、在日米軍基地の文化的有様と影響について考察する。検討するトピックは、占領期マンガや児童書における進駐軍とアメリカ大衆娯楽の影響、立川基地返還と昭和記念公園の創立、安保条約とプラモデルとの関係、写真•マンガ•小説における黒人兵の描写、70年代のグラフィックデザインの親米主義、元米軍住宅の転用など、基地の友好祭と門外の商店街•飲み屋などへの見学も行う。毎週英語ないしは日本語の資料を事前に読んだ上で受講することが求められる(60分程度の読書量)
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21195003
GHS-CR6E01L1
文化資源としての在日米軍基地 1
Ryan Holmberg
S1 S2
木曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
毎週、教室で議論を行うか、見学に出かけます。
授業の方法
演習。受講者は、作品と文献についての発表を担当して下さい。作品の画像はこちらで用意します。発表では、概要を説明して、その議論の意義と問題について論じて下さい。その後、受講者全員で討論します。
成績評価方法
授業での発表・討論、学期末レポートから総合的に判断します。
教科書
なし
参考書
未定
履修上の注意
なし