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最終更新日:2024年4月22日

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有限要素法と構造解析

最も実用化の進んでいるシミュレーション技術の一つである、有限要素法による構造解析を学ぶ。
構造力学の基礎から、近似解法としての有限要素法の技法、実際の構造強度設計への応用への段階を踏んで説明する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-SI3b15L1
FEN-SI3b15L1
有限要素法と構造解析
笠原 直人
A1
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
1.質点の力学から構造力学へ  2.エネルギー解法と構造解析  3.有限要素法の理論  4.有限要素法による解析手順  5.構造解析に基づく強度評価 6.耐熱強度設計の実際 
成績評価方法
毎回の授業において、簡単な演習を実施する。これにより、出席と理解度を確認し、成績の基礎データとする。
教科書
など
履修上の注意
基礎を固める(工学部共通)
その他
前提となる知識と項目:材料力学の基礎 応用先_分野と項目:構造設計 事前履修:材料力学1,材料力学2
実務経験と授業科目の関連性
原子炉構造設計法の開発に24年間従事してきた。