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最終更新日:2024年4月1日

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有限要素法と構造解析

有限要素法の基礎理論から、その実践的な使い方を学ぶ。
さらに、構造設計に必要な、荷重設定〜構造解析〜強度評価の一連の流れを紹介する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-SI3b15L1
FEN-SI3b15L1
有限要素法と構造解析
笠原 直人
A1
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
1.質点の力学から構造力学へ 9/26 2.エネルギー解法と構造解析 10/10 3.有限要素法の理論 10/17 4.有限要素法による解析手順 10/24 5.構造解析に基づく強度評価 10/31 6.耐熱強度設計の実際 11/14   (10/3休講, 11/7は月曜授業)
成績評価方法
出席とレポート課題により成績を評価する。出席は小テストの提出状況に基づき認定される。 レポート問題は講義中に実施する演習問題に関連して出題する。
教科書
など
履修上の注意
基礎を固める(工学部共通)
その他
事前履修:材料力学1,材料力学2 平行履修:材料力学3
実務経験と授業科目の関連性
講師は20年以上、原子力プラントの構造解析法と構造設計法の開発に従事した。