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最終更新日:2024年4月1日

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メディア社会学I

文化社会学におけるデータ分析
本講義では、知識社会学、文化社会学における「概念」の捉え方について、イアン・ハッキングの言説分析・概念分析の方法論を参照しつつ、具体的な分析データ(受講生が提唱する分析素材)を共同的に討議するなかで、考察していく。表象文化論におけるテクストの捉え方との異同を精査しつつ、文化事象を学的議論の対象としていく方法論を模索する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4914070
GII-CS6308L1
メディア社会学I
北田 暁大
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
学際情報学府
授業計画
・ガイダンス ・基本文献報告 ・受講生による発表・討議 ・中間考察 ・受講生による発表・討議 ・まとめ
授業の方法
zoomによるオンライン演習 時間: 2021年4月7日 01:00 PM https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** ミーティングID: ***** ※参加希望者は、6日夕刻までに*****に連絡し、パスコードを入手すること。 ※二回目以降は以下のURLを用いる。 ***** ※一回目(あるいは二回目)に参加できなかったなど履修について質問がある場合には【履修質問】と件名にかいたうえで、*****まで連絡してください(四月中)。
成績評価方法
出席点
教科書
酒井泰斗 、浦野茂 、前田泰樹 、中村和生編『概念分析の社会学 社会的経験と人間の科学』ナカニシヤ出版.
参考書
講義内で指示する
履修上の注意
発表予定者は発表全集の金曜日までに原稿をメーリングリストにて配布すること。
その他
学期開始後の参加希望者、あるいは何らかの理由で連絡を受け取っていない受講予定者は、【履修希望】と件名に記し北田*****にご連絡ください。 ※二回目以降は以下のURLを用いる。https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/*****