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最終更新日:2024年3月15日

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生物情報実験法

生物情報実験法(東京大学 理学部 生物情報科学科 0560574、共通科目コード FSC-BI3B62L1) (合併科目)生物情報実験法(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 47240-57)
バイオインフォマティクスを含むプログラミング一般に必要な基礎知識を演習形式で学ぶ。毎週課題をこなすことで、プログラミング能力の向上を目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47240-57
GFS-MJ6S15L1
生物情報実験法
豊島 有
S1 S2
月曜3限、月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
1.5
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
計13回の演習形式の授業を行う。理学部と大学院新領域創成科学研究科の両開き科目だが、理学部カレンダーで開講するので注意すること。 なお、5/9は理学部交歓会のため休講となる。 第一部(小野寺担当、4/4、4/11、4/18、5/2、5/16)では、基本的なプログラムの書き方やライブラリの使い方を学習し、教科書に載っている擬似コードから自分でC++に書き換えられる能力を身につける。また、SQLやGitの利用方法についても学ぶ。 第二部(笠原担当、5/23、6/6、6/13、6/20)では、本格的なプログラミング開発に必要なハードウェアの基礎知識や並列プログラミングまでを学ぶ。 第三部(豊島担当、6/27、7/4、7/11、7/19)では、Javaおよびmatlabを用いたプログラミングに取り組む。
授業の方法
プログラミング演習。自分のノートパソコンを用意して持参すること。
成績評価方法
課題(レポート)による。
教科書
指定しない。
参考書
江添亮のC++入門 江添亮著 2019年 Effective C++ 原著第3版 C/C++プログラマーのためのOpenMP並列プログラミング 64ビットアセンブラ入門(北山洋幸著) コンピュータアーキテクチャ技術入門 ~高速化の追求×消費電力の壁 RESTful Webサービス(L. Richardson 著)
履修上の注意
本講義はC言語によるプログラミング経験がある程度あることを前提条件とする。プログラミング未経験者を対象とした講義ではないため、注意すること。 また、毎回の出席と課題提出を前提とする。