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最終更新日:2024年4月1日

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生物情報学基礎論Ⅱ

生物情報学基礎論II
生物情報科学における生命科学の基礎について講義する。 生化学・分子生物学・オーミクス・システム生物学、およびそれらの医科学研究との関連性についての概論。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47240-30
GFS-MJ6S02L1
生物情報学基礎論Ⅱ
程 久美子
A1 A2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
9/30(月)<黒田>システム生物学概論[1]:イントロ これまでの生物学と何が違うか 10/7(月)<黒田>システム生物学概論[2]:分子ネットワークの情報処理、リズムと周波数応答 10/21(月)<黒田>システム生物学概論[3]:分子で作るメモリ、アナログデジタル変換、空間パターン形成 10/28(月)<程> RNA情報学概論[1]:トランスクリプトーム研究 11/7(木)<程> RNA情報学概論[2]:RNAの新しい機能 11/11(月)<程> RNA情報学概論[3]:網羅的遺伝子機能の解析 11/13(水)<鈴木> 次世代ゲノム解析技術が招く医科学研究[1] 11/18(月)<鈴木> 次世代ゲノム解析技術が招く医科学研究[2] 11/25(月)<鈴木> 次世代ゲノム解析技術が招く医科学研究[3]  12/2(月)<大島> ゲノム研究とゲノム解析技術[1] 12/9(月)<大島> ゲノム研究とゲノム解析技術[2] 12/16(月)<大島> ゲノム研究とゲノム解析技術[3] 12/23(月)予備日
授業の方法
講義形式。必要に応じて資料を配布する。
成績評価方法
出席状況およびレポートなどにより総合的に評価する。【授業中、または教養教務レポートボックスに提出。】
教科書
特に指定しない。
参考書
「細胞の分子生物学」Bruce Albertsら 株式会社ニューロンプレス 「ゲノム」T.A. Brown メディカル・サイエンス・インターナショナル
履修上の注意
担当教員によって大きく4つに分割された講義内容になっており、レポート課題も4つ提出する必要がある。
その他
講義はすべて駒場で行う。