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最終更新日:2024年4月1日

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国際援助機構

国際援助機構
国際援助の現場では,政府機関,国際機関,民間団体,研究機関,私企業など,様々な機構あるいは組織による関与が為されている.本授業では,国際援助における諸機関の機能や関わりについて,その「あるべき姿」を考察するのではなく,現状において「どのような姿であるか」を受講者が学ぶことを主眼とする.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47190-73
GFS-IS6A03L1
国際援助機構
中山 幹康
S1
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
担当教員による講義(2回程度)に加えて,実際に各種の機構あるいは組織(JICA,世界銀行,国際連合難民高等弁務官事務所,国際連合東ティモール統合ミッション,民間団体など)で勤務している(していた)人々が自らの体験を伝えることにも時間を割く(4回程度)ことで,様々な機関の実態が受講者に伝わることを意図している.
授業の方法
基本的には「講義」であるが,学生による(授業中に与えられる)課題に関する発表も想定している.
成績評価方法
出席70%,授業での発表30%. 「欠席」に対するレポートなどによる代替(救済)措置は講じない.
教科書
特に「教科書」は指定しない.授業中に,インターネットにより無料で取得可能な「読む価値がある文献」を紹介する.
参考書
特に「参考書」は指定しない.授業中に,インターネットにより無料で取得可能な「読む価値がある文献」を紹介する
履修上の注意
特になし
その他
尚,「社会人経験に基づく単位認定」は「『単位認定』の実施要領(2013年9月13日基幹専攻会議改正)」に則り,下記1)および2)の方法で単位認定の可否を判断する. 1) 社会人経験と本講義との関連が記載された履歴書等の資料の精査,及び 2) 本講義のレポート内容に基づく30分程度の口頭試問