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最終更新日:2024年4月1日

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先端ナノプローブ入門

先端ナノプローブ入門
可視領域の蛍光プローブを代表とした各波長領域のナノプローブを利用する場合に広く用いられているレーザーなどによる超高速光励起過程や原子間力顕微鏡によるナノサイズの力学に関する研究紹介を(財)高輝度光科学研究センターの関口博史先生と産総研創薬分子プロファイリング―研究センターの三尾和弘先生に講義していただきます。光励起の一般的な話題から、非常に最先端な計測手法やプローブ利用法に関して講義していただきます。 先端的プローブの利用法を理解し、新しい学融合領域研究分野に積極的利用できる基盤知識を習得できます。先端計測分野で利用されている高速実験と先端X線計測技術と電子顕微鏡が絡んだ研究領域は今後より一層注目されていくトピックス的な内容です。から基盤棟共通セミナー室(2C5,2C7)で、授業形式で柏キャンパスにおいて行います
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47100-66
GFS-AM6F12L1
先端ナノプローブ入門
関口 博史
S2 A1
集中
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
新領域創成科学研究科
授業計画
「基盤科学領域創成教育プログラム」CRETSの一環。2日間の集中講義形式。今年度は講義はオンライン講義とする。近々に当日のURLを受講する皆さんにメールで案内する。今年度は8月3-4日の開講。
授業の方法
2日間ともに2限目から5限目を利用。1日目は2限目から5限目でX線1分子計測法について、2日目の1日目は2限目から5限目で電子線単粒子解析について講義する。2日目の5限目を利用して演習(ある計測問題に対してプランを提案する等の実践的問題演習)を時間内に行い時間内に提出してもらいます。
成績評価方法
演習評価
教科書
特になし
参考書
特になし
履修上の注意
特になし
その他
http://sasakilab.k.u-tokyo.ac.jp/*****