大学院
過去（2019年度）の授業の情報です
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最終更新日：2024年4月22日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
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医学共通講義GPIII
腫瘍病理学概論
がん診療・研究の基礎となる腫瘍病理学について学ぶ．
コース２－９では，全身の臓器にわたって腫瘍病理学に関する最新情報をそれぞれ臓器病理の専門家が講義する．がん診療の治療選択，効果判定における病理診断の実際について理解を深める．講義の内容は，がんの病理形態学だけではなく，腫瘍病理の最近のトピックス，腫瘍概念の変遷，最新技術を取り入れた病理診断，治療効果判定など．また，バーチャルスライドを用いた病理診断実習も行う．
コース１０－１３では，腫瘍病理をもとにしたトランスレーショナルリサーチの最新知識を知り，分子病理への架け橋とする．
コース２－９では，全身の臓器にわたって腫瘍病理学に関する最新情報をそれぞれ臓器病理の専門家が講義する．がん診療の治療選択，効果判定における病理診断の実際について理解を深める．講義の内容は，がんの病理形態学だけではなく，腫瘍病理の最近のトピックス，腫瘍概念の変遷，最新技術を取り入れた病理診断，治療効果判定など．また，バーチャルスライドを用いた病理診断実習も行う．
コース１０－１３では，腫瘍病理をもとにしたトランスレーショナルリサーチの最新知識を知り，分子病理への架け橋とする．
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41911163
GME-GP7163L2
医学共通講義GPIII
牛久 哲男
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
医学系研究科
授業計画
1 11.19 腫瘍病理学概論 外部講師
2 11.26 病理学研究の手法 宇於崎（帝京大学病理学教授）
3 12. 3 乳腺腫瘍病理学 池村（医学部CPC教育推進室）
4 12.10 肺縦隔腫瘍病理学 牛久綾（医学部附属病院病理部）
5 12.17 消化管腫瘍病理学 牛久哲男（人体病理学・病理診断学分野）
6 1.7 肝腫瘍病理学 柴原（杏林大学病理学教授）
7 1.14 胆膵腫瘍病理学 田中（人体病理学・病理診断学分野）
8 1.21 泌尿器腫瘍病理学 森川（NTT関東病院）
9 1.28 リンパ腫病理学 外部講師予定
10 2. 4 癌の間質，転移 国田（人体病理学・病理診断学分野）
11 2.11 癌のゲノム解析 石川先生（分子予防医学）
12 2.18 癌とエピジェネティクス 金田（千葉大学分子腫瘍学教授）
13 2.25 がんの分子診断 油谷（先端研ゲノムサイエンス教授）
12月25日は講義はありません．
授業の方法
講義，バーチャルスライド閲覧
成績評価方法
出席
教科書
「がんプロフェッショナルのための腫瘍病理学」文光堂
参考書
病理と臨床34巻臨時増刊「癌の分子病理学」文光堂
履修上の注意
遅刻しないように．
