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最終更新日:2024年4月22日

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保健行政・健康危機管理学実習

保健行政・健康危機管理学実習[科目番号:41018321]
健康危機管理や保健行政一般に関して、各種資料の収集、各種疫学指標の算出、原因に関する仮説の構築、現実的な対応策の立案及びその実施と評価、対策実施に関わる組織・態勢のマネジメントなどについて実習する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41018321
GME-PH6321P2
保健行政・健康危機管理学実習
小林 廉毅
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
医学系研究科
授業計画
実習先(保健所等)における実習計画に基づいて行う。 実習期間は受入先との相談の上決定するが、今年度は9/ 2(月)~9/13(金)を予定している。
授業の方法
保健行政・健康危機管理の現場に身をおき、保健所長などの各種専門職の役割を理解しながら、実習を行う。
成績評価方法
出席(50%)、実習態度(40%)、実習報告書(10%)を目安に評価するが、いずれも必須である(合否で判定)。
教科書
なし
参考書
「衛生行政大要 改訂第24版」(日本公衆衛生協会、2016年)
履修上の注意
1.「健康危機管理学」の履修を必須とする。 2.本実習の対象者は将来、公衆衛生行政に進むことを希望しており、実習先の指定する資格を取得している者に限定する。また、受け入れ施設の都合により履修人数を制限することがある。