医学共通講義IV

4月7日　※本日休講。レポートの提出が必要なので，ITC-LMSにログインし，履修の上 　　　　　　レポートに関する詳細をご確認ください。 　　　　　　　微生物感染が引き起こすがん 　畠山　昌則　(微生物学) 4月14日ウイルス研究のモデルウイルス：単純ヘルペスウイルス 　川口　寧　(医科学研究所) 4月21日HIV感染症 　俣野　哲朗　(医科学研究所) 4月28日 B型およびC型肝炎ウイルスについて 　脇田　隆字　(国立感染症研究所) 5月12日ヒトT細胞白血病ウイルス1型の病原性発現機構 　松岡　雅雄　（熊本大学医学部血液内科） 5月19日炎症と発がん 　大島　正伸　(金沢大学がん進展制御研究所) 5月26日 ピロリ菌感染と胃がん 　紙谷　尚子　（微生物学） 9月29日NMJの形成機構、形成不全とNMJ標的治療 　山梨　裕司　(医科学研究所) 10月6日リプログラミング技術によるがん細胞の理解と制御 　山田　泰広　(医科学研究所) 10月13日薬物の毒性発症機構 　鈴木　洋史　(薬剤部) 10月20日遺伝性大腸癌と遺伝子変異 　古川　洋一　(医科学研究所) 10月27日最新のマウス発生工学技術の開発について 　小倉　淳郎　(理化学研究所) 11月10日がんの悪性化と転移における血管・リンパ管の役割 　渡部　徹郎　(東京医科歯科大学) 11月17日細胞内シグナル伝達と疾患におけるその破綻 　武川　睦寛　(医科学研究所)

病因・病理学専攻と関連施設の教員による講義を行う。

出席状況から判断。

特になし。

The Biology of Cancer (2nd edition) 　(by Robert A. Weinberg, Garland Science)

各回ごとに出席をとる。