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最終更新日:2024年4月22日
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全学自由研究ゼミナール (【電気電子情報体験ゼミ】 光学非線形現象で細胞を可視化しよう)
【電気電子情報体験ゼミ】 光学非線形現象で細胞を可視化しよう
【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。
本郷キャンパスあるいは駒場IIキャンパスにある電子・情報系の研究室にて集中開催します。最新情報はhttp://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/*****を参照のこと。受講するためには,ガイダンスに出席して履修許可を得ること(人数調整のため)。電気電子工学科・電子情報工学科の研究室に仲間入りし、普段研究室で行われている最先端の研究から1週間で実施可能なテーマを選び、教職員や大学院生の指導を受けて、1・2 年生諸君が主体となって研究を進める。先端的な装置を用いて工夫しながら実験を進める醍醐味をぜひ味わってほしい。
近年、エレクトロニクス、レーザ技術、情報処理技術が大きく発展しました。その結果、光を高度に制御し、物質を高速かつ高精度に計測し、解析することが可能になっています。そのような最先端のエレクトロニクスの応用の一つとして期待されているのがバイオ・医用領域です。特に近年、パルスレーザを高度に活用する光学顕微鏡が次々と開発され、活発な研究が進められています。短パルスレーザを用いた高精度計測技術、超解像顕微鏡、蛍光タンパク質など、関連技術がノーベル賞を受賞したことも記憶に新しいところです。
本実習では、パルスレーザとレーザ顕微鏡に触れ、その仕組みを理解するとともに、様々な生体試料を観察し、その画像データを処理することで、細胞の状態や働き、食品中の生体分子の空間分布などを解析します。その中で、電子・情報技術がどのようにバイオ・医用領域で活用されているかを実感していただき、将来の発展の方向性を議論したいと考えています。
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工学部合同説明会の替わりとなるホームページが完成しました。
以下のURLより内容をご確認ください。
http://iiiee.t.u-tokyo.ac.jp/*****
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