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最終更新日:2024年3月15日

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国際農業と文化ゼミナール

国際農業と文化ゼミナール (Seminar for Global Agriculture and Culture)
アジアの農業について、さまざまな農学に関わる分野を総合して、「環境と農業」「農業と資源」「経済と食品流通」といった視点から論じる。アジアの農業について、単一の専門分野の知識のみではなく、俯瞰的に学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3912143
GAG-CC6308L1
国際農業と文化ゼミナール
各教員
S2
集中
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
日時:6月12日(水)~6月14日(金) 場所:農学部7号館B棟231/232講義室 採点:出席(またはレポート) 1日目(6月12日)「環境と農業」 10:00-10:30 はじめに(溝口) 10:30-11:45 土と水(溝口) 13:00-14:45 世界の畑作(岡田) 14:55-16:40 世界の稲作(中西) 16:50-18:35 総合討論「環境と農業1」(司会:溝口・岡田・中西) 2日目(6月13日)「農業と資源」 10:00-11:45 水産資源利用(八木) 13:00-14:45 植物資源利用(斉藤) 14:55-16:40 動物資源利用(松本) 16:55-18:35 総合討論「農業と資源」(司会:八木・斉藤) 3日目(6月14日)「経済と食品流通」 10:00-11:45 日本とアジアの食文化と食品産業(荒木) 13:00-14:45 アジアの経済(鈴木)
授業の方法
スライドおよび資料による講義形式。 各日の最後に総合討論を行う。 ガイダンスについて 受講予定者は必ず参加してください。 →4月4日に終了いたしました。 欠席して資料が欲しい方は下記、荒木徹也准教授までご連絡ください。 aaraki@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
成績評価方法
出席および総合討論での発言
教科書
なし
参考書
なし
履修上の注意
国際農業と文化実習を履修するためには本講義の履修は必須
その他
本講義は、全学大学院共通科目「日本・アジア学プログラム」(by ASNET)における「自然環境論」の講義としても登録済み。