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最終更新日:2024年3月15日

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水族遺伝育種学

水族遺伝育種学
ゲノム解読計画の進展とルーティーン化により農業の一部は大きく変貌しつつあり、水産分野もその例外ではない.本講義では、ゲノム解読の成果を受けて発展しつつある学問分野(分子遺伝・育種・進化・生態学など)と水産学の融合に焦点をあて,その基礎から最新の成果まで紹介する.特に、ゲノムワイド連鎖解析、連鎖不平衡解析、適応遺伝子検出法、分集団解析、魚類人工進化の理論と応用(ゲノム予測)等を中心に講義する。さらに、系統地理や生態ニッチモデリングなどにも話題を広げる予定である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3904136
GAG-AQ6C01L1
水族遺伝育種学
菊池 潔
S1 S2 A1
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
2020年夏、水産実験所にて集中講義を行う。
授業の方法
水産実験所の菊池、細谷、平瀬および、他大学から招いた特別講師による、集中講義。
成績評価方法
出欠、および、議論への積極的参加等の授業態度によって評価する。
教科書
適宜、指定する。
参考書
適宜、指定する。
履修上の注意
この講義は隔年開講です.来年は開きませんのでご注意ください.