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最終更新日:2024年3月15日

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環境植物学

環境植物学 Environmental Forest Botany
森林植物と様々な生物的および非生物的環境との相互作用に対する理解を深め、各人の研究に、新たな観点を導入するための一助とする。具体的には,教員により,環境植物学に関するトピックスをいくつか紹介する。また,受講者各人に,環境植物学に関する優れた論文または書籍の一部を割り当て,それを紹介してもらい,全員で質問および議論する。
Objective: To understand the interactions between forest plants and their environment.
Overview: Presentation and discussion on environmental forest botany after reading a textbook or journal papers.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3903109
GAG-FS6B05L2
環境植物学
福田 健二
S1 S2
集中
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
(1)環境植物学に関連するトピックスを講義する。(2)受講者に,環境植物学に関連するテーマと,国際誌から選んだ論文または環境植物学に関する書籍の一部を割り当てる。(3)割り当てられた論文等を1~2ヶ月間かけて熟読し,与えられたテーマについてレジメとスライドをつくり,発表の準備をする。(4)各人が与えられたテーマのもとに,レジメとスライドを使って30分程度の発表を行う。(5)発表に対して,教員・受講者との質問や議論を通して,環境植物学に対する理解を深める。
授業の方法
教員による講義,受講者による発表と発表に対する質疑応答・議論。 開講日は,ITC-LMSを通じて連絡します。
成績評価方法
主に論文等の紹介とそれらに対する質問と議論を通じて,環境植物学に対する理解度と論文精読の達成度を評価する。
教科書
受講者の知識および興味に応じて選定する。 To be decided according to the students' level and interests
参考書
受講者の知識および興味に応じて選定する。 To be decided according to the students' level and interests
履修上の注意
受講者の都合に合わせて日程調整して集中講義を行うので、すべての開講日の出席および発表を必須とする。 Students are required to attend all classes and make a presentation which will be scheduiled with them.