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最終更新日:2024年4月22日

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高齢社会総合研究学特論IV

本科目では、超高齢社会で要介護状態になっても住み慣れた地域で住み続けられるシステムを構築していくため、高齢者の特性や生活を理解し、体系的に高齢社会における高齢者へのケア・サポート・システムを学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3799-225
GEN-CO6y13L1
高齢社会総合研究学特論IV
秋下 雅弘
S2
火曜5限、火曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
6/11 第1回 超高齢社会に求められるケア・サポート・システム (飯島 勝矢:高齢社会総合研究機構) 第2回 市区町村が整備する在宅医療・介護連携の体制(西東京市     :      ) 6/18 第3回 認知症の理解 (亀山 祐美:医学系研究科 生殖・発達・加齢医学専攻) 第4回 地域アセスメントに基づく地域づくり (成瀬 昂:医学系研究科 健康科学・看護学専攻) 6/25 第5回 在宅医療を推進する新たな地域包括ケアシステム (太田 秀樹:医療法人 アスムス) 第6回 高齢者医療の課題と目指すべき方向性 (小島 太郎:医学系研究科 生殖・発達・加齢医学専攻) 7/2 第7回 地域包括支援センターがかかわる地域見守りネットワーク (澤登 久雄:社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院 地域ささえあいセンター) 第8回 地域包括ケアシステムに関連する法制度 (宮島 俊彦:岡山大学) 7/9 第9回 認知症ケアの最前線 (永田 久美子:認知症介護研究・研修東京センター研究部) 第10回 在宅医療・介護連携のための多職種連携 (木全 真理:高齢社会総合研究機構) 7/16 第11回 看護がつむぐ地域包括ケアシステム (秋山 正子:白十字訪問看護ステーション) 第12回 地域包括ケアシステムの展望 (中澤 伸:社会福祉法人 川崎聖風福祉会 / 久保 眞人:川崎 市 健康福祉局地域福祉部地域福祉課)
成績評価方法
出席日数及び課題レポートの内容により総合的に評価するが、出席を重視する。
履修上の注意
基礎を固める(工学部共通)