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過去(2020年度)の授業の情報です
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最終更新日:2024年4月1日

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安全・環境化学

実験研究に潜む危険性(化学物質の危険、火災・爆発、有害性と中毒、環境汚染等)を理解し、それに対する的確な安全・環境管理について習得する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3775-049
GEN-CH6500L1
安全・環境化学
土橋 律
S1
集中
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
<2020年度はオンラインで授業実施。「オンライン授業URL」の覧を参照> 1.安全の基本、化学実験のリスクマネジメント【土橋教授】  安全確保の考え方(リスクマネジメント)  研究活動における安全管理の枠組み  化学物質の潜在危険性と安全な取り扱い  化学物質のリスクアセスメント 2.実験室における火災・爆発【茂木准教授】  危険現象(火災・爆発)の理解  高圧ガスの危険性と取り扱い方  緊急時対策(緊急措置、被害拡大防止) 3.有害化学物質の生体影響と管理【酒井教授】  人体毒性発現とその発現メカニズム  化学物質の現行の管理体系  理想的な管理を目指して  研究現場での実践的な安全確保のために. 4.循環型社会と廃棄物管理【辻教授】  SDGs(Sustainable Development Goals)と循環型社会形成  パブリックアクセプタンスとリスクコミュニケーション  環境保全への取り組み  廃棄物管理  大学における廃棄物の考え方 *以下5.は、2020年度は後日改めて実施(化生系掲示板等を通じて案内)。 5.環境安全講習修了証取得のための補講【辻教授】  環境安全基礎  実験安全の基本  実験室管理の基本  化学物質の取扱い  化学的有害廃棄物  生物系・感染性・議事感染性廃棄物
授業の方法
・2020年度はオンラインで授業実施。「オンライン授業URL」の覧を参照。 ・4/6と4/7でURLが異なるので注意(4/7にURLを再度確認のこと)。 ・ITC-LMS(学習管理システム)にて、各講師の講義資料提示、出欠確認、安全教育確認テストをおこないます。4月6日の朝までに準備しておきますのでアクセスして下さい。 ・以下のオンライン配布ではない資料もあります(化学生命系の人は研究室で、化学生命系以外の人は5号館1階の化学生命系事務室で受け取れます)。受け取れた方は手元に準備して受講して下さい。なお受け取れなかった方もオンライン授業でフォローします。  1.環境安全指針I(英語版もあり)  2.環境安全指針II(英語版もあり)  3.環境安全講習会テキスト  4.安全衛生教育テキスト(旧名称・安全マニュアル)  5.安全カード  6.安否確認サービスに関する設定について  7.環境安全 No.164
成績評価方法
出席とレポート
履修上の注意
基礎を固める(工学部共通)