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最終更新日:2024年4月1日

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分子動力学とナノテクノロジー

分子動力学の基礎的な概念および計算手法の理解を深めるとともに,界面における様々な現象を分子論的に理解することを目的とする.講義後半では,フラーレンやカーボンナノチューブ等の具体例を用いて,ナノ材料の基礎から応用までを講義する.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3722-112
GEN-ME6b14L3
分子動力学とナノテクノロジー
丸山 茂夫
A1 A2
火曜3限
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講義使用言語
英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
1. 分子熱工学と分子動力学 2. 運動方程式とポテンシャル 3. レナードジョーンズポテンシャル,水のポテンシャル 4. 運動方程式の解法 5. Cプログラムと可視化 6. 気液界面 7. 濡れ性と核生成 8. 炭素のポテンシャル,フラーレンとカーボンナノチューブの生成 9. 化学反応 10. ナノ材料の電子状態密度 11. ナノ材料の熱伝導率 12. フォノンとエレクトロン 13. 界面熱抵抗 14. レーザーと分光
成績評価方法
授業で指示する/To be informed in the class
履修上の注意
基礎を固める(工学部共通)