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最終更新日:2024年3月15日

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歴史・記憶・教育IV

ドイツ現代史:ナチズムと戦後ドイツ
現代ドイツ研究に必要な歴史的基礎知識の習得をめざして、20世紀ドイツ史を概観する。今年はワイマール憲法公布100周年、ドイツ基本法制定70周年にあたるので、これらの点に留意して授業を行う。前半は主として講義、後半はドイツ語テクスト(史料・文献)を用いた演習形式となる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M340-0181S
GAS-GH6A26L1
歴史・記憶・教育IV
石田 勇治
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1. 導入 2.時代の概観 3.ワイマール共和国の光と影(上) 4.ワイマール共和国の光と影(下) 5.ナチ独裁の成立 6.ナチ体制下の社会 7.ヒトラー後のドイツ(上) 8.ヒトラー後のドイツ(下) 9.史料と文献 10.史料と文献 11.史料と文献 12.史料と文献 13.まとめ
授業の方法
講義と演習の併用。
成績評価方法
授業への貢献度と提出物をもとに判定する。
教科書
なし
参考書
石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社)、同『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(白水社)、同編『図説 ドイツの歴史』(河出書房新社)
履修上の注意
議論には積極的に参加してほしい