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最終更新日:2024年3月15日

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比較形象論I

「比較研究の理論ーー入門」
この授業では、比較文学、比較芸術、比較文化論などに共通する「比較研究(comparative studies)の理論」について
理解を深めることを目的とする。
授業はシニアと合同で進めるが、大学院生向けに専門的要素も十分カバーする。
基本的な学術用語に対する理解、代表的論文の読み込み、比較研究の名著に関する知識と、
積極的な読書の第一歩となる授業としたい。
参加者は前もっての知識は必要としないが、積極的に小発表や討議に参加する意欲を期待する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M210-0950S
GAS-IC6C23L1
比較形象論I
今橋 映子
S1 S2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
授業の方法を参照のこと。
授業の方法
1)重要概念についての講義  (比較研究の「歴史・概念」「方法」「翻訳・トランスレーション」「ジャンル別比較文学」「比較芸術」「比較文化」 「東アジアにおける比較研究」などが中心となる予定) 2)発表者による論文の分析 3)比較研究の名著についての分析(講義) 4)発表者による名著読解(小発表および期末レポート)
成績評価方法
授業への参加度、小発表や討議への貢献度、最終レポートなどを総合的に勘案する。
教科書
授業中に指示する。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
■第Ⅰ回授業でガイダンスを行うので、参加希望者は必ず出席すること。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** ミーティングID *****パスコード: ***** ■また、本授業は原則、Aセメスターに引き続いて展開され、Aセメスターでは 比較研究の理論が見事に具現化された名著を分析していくこととなる。 院生の参加者は原則、通年で履修することが推奨される。