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最終更新日:2024年3月15日

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言語情報科学特殊研究III

心理言語学ゼミ 履修希望者は4月8日正午までに以下のフォームに入力すること。 https://forms.gle/*****
「言語情報解析I」(大学院)、「言語と認知I」「言語の認知科学I」(学部後期課程)などの、心理言語学入門授業を履修済みの学生または同等の背景知識のある学生を対象とするゼミナールである。このゼミには、本科目履修者以外に、心理言語学を専門とするゼミ生が参加している。毎回誰かが研究計画や研究報告などの発表を行う形式である。

本科目の履修生にとって発表は(奨励するが)必須ではない。が、発表者の発表内容を通して、実際の心理言語学研究への理解を深め、いずれは自分自身も課題を設定して心理言語学実験計画をたてられるようになること、またそのための方法論への理解が及ぶようになることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1563S
GAS-LI6G06L1
言語情報科学特殊研究III
広瀬 友紀
S1 S2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
毎週、希望者による研究計画もしうは研究報告の発表が行われる。研究発表の代わりに、特定のトピックに基づく勉強会が企画される週もある。
授業の方法
本科目履修者は、以下の形での参加(毎回)が求められる。 1. 事前に配布される資料を予習し、事前予習レポートを作成・提出する。(毎回) 2. その日の内容について改めて参加レポートを作成する。(勉強会において特定の課題がある場合はそれにも取り組む)(毎回) 3. 期末レポートとして、学期中にきいた発表をひとつ取り上げ、関連文献を読み、当該発表の内容をさらに発展させられるようなプロポーサルを書いて提出または発表する(学期末のスケジュールにより、発表になるかレポートになるかは未定)
成績評価方法
上記1.,2., 3.の総合評価
教科書
特になし
参考書
適宜指示する
履修上の注意
「言語情報解析I」(大学院)、「言語と認知I」「言語の認知科学I」(学部後期課程)などの、心理言語学入門授業を履修済みの学生または同等の背景知識のある学生を対象とする。履修希望者は4月8日正午までに以下のフォームに入力すること。 https://forms.gle/***** 該当しないが心理言語学に関心があるという人は、「言語情報解析I」(大学院)、「言語と認知I」「言語の認知科学I」(学部後期課程)(すべて金曜2限)を履修したうえ、来学期以降に参加してほしい。 「単にゼミ聴講希望」という場合も事前に相談してください。