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最終更新日:2024年4月22日

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外国語教育論演習I

英語教授法
外国語教授法、特に英語教授法に関する諸理論を細かく検討し、それらが日本の学校英語教育に応用可能なものかどうかを議論する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1360S
GAS-LI6E11S1
外国語教育論演習I
斎藤 兆史
S1 S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
第1回:Grammar-Translation Method 第2回:訳読 第3回:Oral Method 第4回:Audio-Lingual Method 第5回:Total Physical Response 第6回:Suggestopedia 第7回:Silent Method 第8回:Oral Introduction 第9回:Communicative Approach 第10回:Task-Based Language Teaching 第11回:Focus on Form 第12回:Content and Language Integrated Learning 第13回:多読 第14回:その他の教授法 第15回:まとめ
授業の方法
毎回の発表担当者がそれぞれの教授法の歴史、理論、実践などについて調査し、それを授業で発表する。その発表に基づいて議論をし、それぞれの教授法についての理解を深めるとともに、それらが現在の日本の英語教育の現場に応用可能なものかを検討する。
成績評価方法
授業への貢献度、発表、授業への取り組み、最終レポートを総合的に評価する。
教科書
使用しない。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
発表を担当する時でなくても授業で扱う教授法を勉強し、問題意識を持って授業に臨むこと。  なお、新型コロナウィルスへの感染予防対策として、当面対面での授業は行わないので、本授業の履修を希望する学生は、4月7日の初回の授業時までに「英語教授法履修希望」の件名をつけ、氏名、所属、学年、専門などをメールで斎藤に知らせること。教育学研究科の院生は斎藤の大学のアドレスに、同研究科以外でそのアドレスを知らない院生は、*****(本授業の履修上のやり取り以外の用途には使用しない)に、メーリングリストに載せてもいい自身のアドレスから送信すること。また、英語教授法に関する多量の英語論文を読むことになるので、専門が英語や教育学・教授法とは大いに異なる場合、本授業の履修を希望する理由も書くこと。  初回授業時までに履修希望のメールを発信したにもかかわらず同日中にガイダンス資料を添付ファイルで受け取らなかった人は、改めて上記のアドレスに連絡してください。