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最終更新日:2024年4月22日

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言語習得論演習II

認知文法研究(1)
言語学上の根本問題や重要な言語現象を認知文法の観点から考察することを通して、認知文法の特徴と妥当性を検討する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1320S
GAS-LI6E14S1
言語習得論演習II
西村 義樹
S1 S2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
Ronald W. Langacker著のA Dynamic Usage-Based Model(論文集Grammar and Conceptualization所収のものではなく、そのもとになったより長い論文)を参照しながら、使用基盤モデルについて考察する。初回の授業は5月12日。それ以前は、itc-lmsからダウンロードできるこの論文および関連する資料を使った自宅学習。
授業の方法
講義と演習の組み合わせ
成績評価方法
授業中の発表、出席、学期末レポート
教科書
指定した文献を使用する。
参考書
授業中に指示する
履修上の注意
火曜日4限の「認知文法入門」の内容を理解していることを前提として授業を行う。