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言語態理論II
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最終更新日:2024年4月1日
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言語態理論II
Virginia Woolf研究
イギリスモダニズムを代表する小説家Virginia Woolfの中期の異色作Orlando (1928)と最後の作品Between the Acts (1941)を精読します。前者ではジェンダーとセクシュアリティに関するウルフの思想に焦点を合わせ、後者ではウルフ文学の集大成として、テクノロジー、歴史、戦争、日常性、自然などの重要テーマを総合的に考察します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0920S
GAS-LI6D02L1
言語態理論II
田尻 芳樹
S1
S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
前半でOrlando, 後半でBetween the Actsを読む。途中、批評文献を読む回を入れる可能性もある。
授業の方法
毎回発表者を決めて発表してもらい、それに基づいて議論をする。
成績評価方法
議論への貢献度と期末レポート。
教科書
Virginia Woolf, Orlando (Oxford Classics), Between the Acts (Oxford Classics)をあらかじめ購入しておくこと。
参考書
授業中に指示。
履修上の注意
毎回予習し、授業に参加できる準備をすること。
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