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最終更新日：2024年4月22日

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国際コミュニケーション演習II

ロシアにおける啓蒙と宗教
ピョートル改革以降のロシア文化については「世俗化」というイメージが従来強かったが、近年では18世紀以降のロシアでの世俗文化と信仰の共存状態に注目されることが多くなってきており、教会や個々の聖職者に焦点を当てた研究も多い。授業ではそのような視点から過去数十年の研究文献を講読し、近代ロシア文化史上のこの重要問題について理解を深める。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0720A
GAS-LI6C14S2
国際コミュニケーション演習II
鳥山　祐介
A1 A2
水曜3限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
発表形式によって関連文献を講読する。
授業の方法
発表とディスカッションを中心とする。関連領域を研究テーマとする受講者がいた場合は、各自の研究についての発表を交えることも考えている。
成績評価方法
平常点による。
教科書
なし
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
ロシア語の知識が必要となる。
その他
履修を考えている方は、予めメールでご連絡ください。
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