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最終更新日:2024年4月1日

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言語文化政策論II

漢語とその隣接言語の言語史
漢語(中国語)とその近隣に分布している諸言語について、歴史言語学の視点から考察を行います。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0700A
GAS-LI6C12L1
言語文化政策論II
吉川 雅之
A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1.漢語もしくはその近隣に分布している言語について、歴史言語学の視点から論じられた図書・論文を輪読し、史的変化の分析・考察方法を学習します。 2.1で扱った論著に対する批判的考察力を養います。
授業の方法
演習形式を採用します。所定の文献に基づいて授業を進めます。輪読する文献で述べられている重要な箇所については教員が解説を行いますが、問題点については受講者相互の積極的な議論を歓迎します。そのため、受講者各位には文献を予め読解し、そこに見られる問題点だけでなく、関連する事象や論考まで調べて授業に臨んでもらいます。
成績評価方法
平常点を重視します。
教科書
授業中に指示します。
参考書
沖森卓也、笹原宏之(編)『日本語ライブラリー 漢字』朝倉書店、2017年(ISBN: 4254516177)。 加藤重広・安藤智子『基礎から学ぶ音声学講義』研究社、2016年(ISBN: 9784327377434)。
履修上の注意
授業内容の補足や更なる参考資料の紹介、連絡事項などは「関連ホームページ」に記します。