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最終更新日:2024年4月1日

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言語文化政策論I

近代東アジアにおける文字言語の変容
東アジアにおける文字言語、とりわけ漢字・漢文の使用が近代国家形成とのかかわりの中でどのように変容したかについて、関連する文献を読む。取り上げる文献には中国語、朝鮮語、ベトナム語によるものを含む。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0690A
GAS-LI6C11L1
言語文化政策論I
岩月 純一
A1 A2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
第1回の授業でオリエンテーションを行い、第2回で全体の見通しについて講義を行う。文献講読は第3回から行う。
授業の方法
履修者全員が講義題目に関して毎回指定したテキストを事前に読んでくることを求める(中国語、朝鮮語、ベトナム語のテキストは読解力のある者のみが読む)。授業では、事前に指定した担当者が内容のまとめと疑問点を発表したあと、討論する。
成績評価方法
平常点
教科書
開講時に指示する。
参考書
開講時及び授業中に指示する。
履修上の注意
履修者は日本語のほか、中国語、朝鮮語、ベトナム語のいずれかの読解力を有することが望ましいが、授業に積極的に参加するならば、日本語と英語の読解力しか持たない学生の履修も妨げない。