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最終更新日:2024年4月22日

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異文化コミュニケーション論II

言語の変異と変化―データ分析と論文執筆を中心に-
本演習では、変異理論を用いた社会言語学的調査において、データをどのように分析し、解釈していくのかを議論し、考察を深めることを目指している。具体的には、すでに変異理論をベースとして言語調査を行い、データの収集をし終えた学生を対象とし、自身のデータを分析したうえで発表をするという形式で進めて行く。オーディエンスとのディスカッションを通じて、より適切な解釈へとたどり着けるよう考察を深める機会にしたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0620S
GAS-LI6C04L1
異文化コミュニケーション論II
松本 和子
S1 S2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
本演習では、すでに変異理論をベースとして言語調査を行い、データの収集をし終えた学生を対象とし、自身のデータを分析したうえで発表をするという形式で進めて行く。オーディエンスとのディスカッションを通じて、より適切な解釈へとたどり着けるよう考察を深める機会としたい。
授業の方法
履修者には、各自で収集した言語データをまとめ、分析を行い、発表をしてもらう。オーディエンスとの質疑応答、ディスカッションなどを通じ、より適切な解釈を探ることを目指している。
成績評価方法
発表・ディスカッション・課題を総合的に評価する
教科書
無し
参考書
授業中に指示する
履修上の注意
すでに変異理論をベースとした言語調査を行い、データの収集をし終えた学生を対象としている。社会言語学の入門クラスを希望する方は、来年度の大学院での開講を待つか、学部の授業(金5)を履修されたい。