大学院
HOME 大学院 言語情報解析演習III
過去(2021年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

言語情報解析演習III

自然言語処理入門
日本語や英語など,日常的な言語(自然言語)を工学的な立場から捉え,それらを計算機で処理し,文書分類,機械翻訳,質問応答等を可能とするための技術である「自然言語処理」について,その概要を学ぶ.言語を扱うための基礎として,単語,文,テキストなど,言語を構成する要素について,その構造や意味の扱いを理解する.データ科学として自然言語処理ということで,クラス分類,系列ラベリング,機械学習,ニューラルネットワークの基礎と,それらの自然言語処理への応用を解説していく.全体としては情報処理についての知識は前提としないが,一部,専門的な内容を含める.
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0431A
GAS-LI6B13S1
言語情報解析演習III
加藤 恒昭
A1 A2
月曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1. 導入 2,3. クラス分類 4,5. 系列ラベリング 6. 単語の意味 7.言語モデル 8.機械翻訳 9.推論 10,11.文の構造 12.文の意味 13.談話とテキスト 14,15. 情報検索
授業の方法
講義形式
成績評価方法
ほぼ毎週の小課題と期末レポートによる
教科書
特に定めない ハンドアウトを用いる
参考書
https://web.stanford.edu/***** Speech and Language Processing (3rd ed. draft) その他,開講時に指示する
履修上の注意
特になし