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最終更新日:2024年3月15日

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言語科学基礎論IV

形式意味論入門
Irene Heim and Angelika Kratzer, Semantics in Generative Grammar (Blackwell, 1998)を教科書として用いて、形式意味論の基礎を学ぶ。言語学関係のことを専門とする言語情報科学専攻修士1年生の必修科目であるが、他学年・他専攻の学生の受講も歓迎する。(過去に同題目の授業で単位を取得したことがある場合は、本講義で単位を取得することはできないので注意すること。)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0231A
GAS-LI6A14L1
言語科学基礎論IV
矢田部 修一
A1 A2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
前提とされている知識を適宜補いながら、教科書の第1~8章を順に学んでいく。
授業の方法
基本的に講義形式で授業を進める。
成績評価方法
ほぼ毎週提出してもらう宿題の出来具合に基づいて評価を行うが、期末に試験を行うこともありうる。
教科書
Irene Heim and Angelika Kratzer, Semantics in Generative Grammar (Blackwell, 1998)
参考書
Paul Portner, What is Meaning?: Fundamentals of Formal Semantics
履修上の注意
統語論に関する基礎知識を有することを前提とする。