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最終更新日:2024年4月22日

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言語科学基礎理論演習I

会話・談話の分析演習
参加者が進行中のプロジェクトに関して報告をし、ディスカッションをすることで、会話や談話に関する様々な現象についての理解を深めるとともに、研究を進捗させる。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0110A
GAS-LI6A15S1
言語科学基礎理論演習I
遠藤 智子
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
詳細は開講時に指示する
授業の方法
毎回1名が発表担当となり、授業の3日前までに資料を配布する。参加者は資料をよく読み、発表を聞いたうえで質問またはコメントをする。 行っているプロジェクトがない参加者は、興味のある現象についてのサーベイ(参考文献のまとめ)および研究計画の構想を話すのでもよい。 初回に発表順を決定するが、学期中に変更する場合もある。 発表は30分程度とする。完成度は低くて構わないが、一般的な学会発表のフォーマットと同じく、全体のイントロ、先行研究の概観、データと方法の説明、分析、まとめをできるだけ含めるようにする(事情により一部が欠ける場合もあってよい)。データセッションであってもよいが、ブレークアウトセッションは行わない予定。 発表者以外も必ず発言をする。
成績評価方法
発表、コメント、期末レポート
教科書
指定なし
参考書
指定なし
履修上の注意
「会話・談話」で指すものは、話し言葉のみならず書き言葉も広く含む。作例は含まない。 授業はオンラインで行う予定だが、参加者が全員キャンパスに来構可能になったら対面に切り替える可能性もある。 オンライン授業時は、特別な事情がない限り基本的にカメラオン、ミュートなしとし、発表中も随時質問可能とする。 オフィスアワーは設定しない。授業後またはメールでアポイントメントを取ること。