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最終更新日:2024年4月22日

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グローバル・スタディーズ俯瞰論 Ⅳ

国際政治理論の基礎概念とその応用
本科目は、国際政治理論について基礎から応用まで学ぶことを目的として、英文学術雑誌の論文を講読するという演習形式(ゼミ形式)の授業である。それにより国際政治理論の基盤について広範な知識を獲得し、今後の自身の研究につなげることが狙いである。
今年度は「国際政治と国内政治の連関」をテーマとして取り上げ、基礎的な文献から先端的な文献まで幅広く講読する。具体的には、国内要因による対外政策/国際関係への影響(武力紛争、国家間協力、国際機構、等)だけではなく、国際要因が国内政治現象にどのような影響を与えるかという比較政治学的なトピック(民主化、クーデタ、プロテスト、選挙不正、等)も扱いたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D390-0240S
GAS-GW6B04S1
グローバル・スタディーズ俯瞰論 Ⅳ
湯川 拓
S1 S2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回はガイダンスにあてるが、第二回以降は全て文献講読を行う。 開講時に詳細なシラバスを配布する。
授業の方法
演習形式
成績評価方法
・報告の内容 ・議論への参加
教科書
特に指定しない
参考書
適宜紹介する
履修上の注意
特別な事情が無い限り、初回の授業に出席すること。
その他
とりあえず、初回(4月10日の4限)、Zoomで下記のURLの部屋にいます。 単なるオンライン授業のテストのようなものです。この回の出欠が成績評定にかかわることは全くないです。 ※4月6日追記 下記のITC-LMS内の「お知らせ」にあるURLで行います。