大学院
HOME 大学院 紛争と和解・共生II
過去(2021年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年3月15日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

紛争と和解・共生II

アフリカにおける選挙をめぐるモラル・エコノミー
アフリカでは、選挙をめぐる対立などが生起してきた。選挙の十選に関しては、自由や民主主義にも関わる複雑な力学が絡む実践として多くの関心を引いている現状もある。そこで、今年度は、Nic Cheeseman, Gabrielle Lynch, and Justin Willis (2021) The Moral Economy of Elections in Africa: Democracy, Voting and Virtue, Cambridge University Press を輪読する。なお、関連論文の紹介も可とする予定。
文献は、ebookとして購入済み。学内のネットワークから入り、以下からDLできる。https://doi.org/*****
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D290-0040S
GAS-HS6C02L1
紛争と和解・共生II
遠藤 貢
S1 S2
火曜3限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
開講時に受講予定者と相談して、輪読文献と報告日程等を決定する。今年度は オンライン授業で実施するため、初回は、簡単な打ち合わせと、報告担当者を決める作業を行う。
授業の方法
文献購読、ならびに議論を行うゼミ形式の授業とする。事前に、テキストとして使う文献に目を通して、それぞれ報告希望を出し合う形で担当を決め、ゼミ形式の授業をオンラインで実施する。
成績評価方法
平常点(報告、コメント、ならびに出席状況)。
教科書
輪読文献に関しては改めて受講者と相談の上決定する。 Nic Cheeseman, Gabrielle Lynch, and Justin Willis (2021) The Moral Economy of Elections in Africa: Democracy, Voting and Virtue, Cambridge University Press なお、学内のネットワークから入り、以下からDLできる。https://doi.org/*****
参考書
開講時に指示する。
履修上の注意
履修予定者は、初回の授業にオンラインで出席することが望ましい。